Feb 2, 2006 春に向けて一歩前進。おかげさまでぼんちゃまも無事復活し、幼児教室の見学に行ってきました。 こちらは、自転車で30分の距離。 雨の日が心配ですが、通うのには問題なさそうです。 教室の雰囲気は、ハッキリ言って前回の方が良かった。 先生方も優しく、穏やかに手取り足取り接して下さる。 暖かい印象を受けました。 こちらは、親子分離で子供だけを預けるので、先生の数はほぼ一人に一人だったとは言え、忙しく慌しい印象を受けました。 保育内容は、歌を歌って楽器を演奏(手にとって鳴らすだけだけど)、乾布摩擦で洋服の着脱を練習したりしていました。 体操は無く、散歩(段差の低い階段があったり、坂があったりと、よく考えられたコース)公園で外遊び、給食、工作などの作業で一日を過ごすようです。 どちらがぼんちゃまに合っているか? 成長を伸ばしてもらえそうか? 私一人で決めるのは、難しかった。 ・今日の教室の方が、ぼんちゃまと似たタイプの子供が多かった。(でも、来期がどんなメンバーになるかは不明なんだけど、たぶん似た感じになるのではないかと予想してます。) ・今後の事を考えると、手取り足取りに頼るより、不便ながらも自分でさっさと出来るようになれるほうが望ましい。 何より、今回帰る時に、ぼんちゃまが”帰りたくない”と泣いた事が決め手になりました。 なだめて自転車に乗せた時も、「あっちーー」と教室の方を指差して戻りたがりました。 それとね、距離の問題と親子分離。 週に3回、朝早くから出かけ、帰宅はるるすけの下校時間。 親子一緒だと、家の仕事が全くはかどりません。 本音を言うと、1週間ずっと走り回っている日が続けば、1年間通い続けるのはかなり辛いのではないかと。 まだこんなに小さいのに、子供を預けきってしまう事に胸が少し痛むのですが、ぼんちゃまが楽しく過ごせる事と同じに、1年続けて通える事に重きを置いて決定しました。 母親に結果を報告したら(この件では、旦那より母親を信頼している私です)、「それで良かったのよ。」と言われて、ホッとしました。 「選べるなんて、とても恵まれている環境に感謝しなさいよ!」とも言われました。 で、今回見学して、やはり普通の幼児教室体験の必要性も感じました。 曜日の関係で、るるすけの通っていた親子教室に行く事が難しくなり、今は民間の幼児教室を探しているところです。 欲張りかと思いますが、貪欲に良い点を利用して、ぼんちゃまを伸ばしていきたいと思います。 でも、ちょっと力入りすぎかな? |