136201 ランダム
 HOME | DIARY | PROFILE 【フォローする】 【ログイン】

The World According to Fami-Go

The World According to Fami-Go

Feb 2, 2006  春に向けて一歩前進。


おかげさまでぼんちゃまも無事復活し、幼児教室の見学に行ってきました。  こちらは、自転車で30分の距離。  雨の日が心配ですが、通うのには問題なさそうです。
教室の雰囲気は、ハッキリ言って前回の方が良かった。  先生方も優しく、穏やかに手取り足取り接して下さる。  暖かい印象を受けました。
こちらは、親子分離で子供だけを預けるので、先生の数はほぼ一人に一人だったとは言え、忙しく慌しい印象を受けました。
保育内容は、歌を歌って楽器を演奏(手にとって鳴らすだけだけど)、乾布摩擦で洋服の着脱を練習したりしていました。  体操は無く、散歩(段差の低い階段があったり、坂があったりと、よく考えられたコース)公園で外遊び、給食、工作などの作業で一日を過ごすようです。

どちらがぼんちゃまに合っているか?  成長を伸ばしてもらえそうか?  私一人で決めるのは、難しかった。  
・今日の教室の方が、ぼんちゃまと似たタイプの子供が多かった。(でも、来期がどんなメンバーになるかは不明なんだけど、たぶん似た感じになるのではないかと予想してます。)
・今後の事を考えると、手取り足取りに頼るより、不便ながらも自分でさっさと出来るようになれるほうが望ましい。

何より、今回帰る時に、ぼんちゃまが”帰りたくない”と泣いた事が決め手になりました。  なだめて自転車に乗せた時も、「あっちーー」と教室の方を指差して戻りたがりました。

それとね、距離の問題と親子分離。  週に3回、朝早くから出かけ、帰宅はるるすけの下校時間。  親子一緒だと、家の仕事が全くはかどりません。  本音を言うと、1週間ずっと走り回っている日が続けば、1年間通い続けるのはかなり辛いのではないかと。
まだこんなに小さいのに、子供を預けきってしまう事に胸が少し痛むのですが、ぼんちゃまが楽しく過ごせる事と同じに、1年続けて通える事に重きを置いて決定しました。

母親に結果を報告したら(この件では、旦那より母親を信頼している私です)、「それで良かったのよ。」と言われて、ホッとしました。  「選べるなんて、とても恵まれている環境に感謝しなさいよ!」とも言われました。

で、今回見学して、やはり普通の幼児教室体験の必要性も感じました。  曜日の関係で、るるすけの通っていた親子教室に行く事が難しくなり、今は民間の幼児教室を探しているところです。
欲張りかと思いますが、貪欲に良い点を利用して、ぼんちゃまを伸ばしていきたいと思います。  でも、ちょっと力入りすぎかな?
  





© Rakuten Group, Inc.